伝説のファンドマネージャーが明かす、光と影。【読書レビュー#95】

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なんかレビューの順番が入れ違ってました。

まぁ厳密に読み終えた順に、というルールを設けてるわけじゃないので、
大きな問題じゃないですね。

そして私以外にはどうでもいい、と 笑


そんなこんなで今日はこちら。



映画はディカプリオ主演で、かなりぶっ飛んだ内容ということで前におすすめされてて、
今まで見る機会がなかったんですね。
でもって、この本を本屋で見かけたんで買ってみた、と。
値札がUSドルなので、たぶん2月の海外旅行のときじゃないかなぁ・・・。

いつだったかなぁ、と見返してみますと、レビューの#21から#24までが外にいる期間でした。
読み返してみてもそんなこと書いてますね。

世界をまたにノマドワーカー万歳!的な感じですかね。
まぁ、プータローだったんですけど 笑


で、話しを戻しますと、ザ・ウルフ・オブ・ウォールストリート。
『ウォール街の狼』って書くとポーとかチェスタートンの古典スリラーみたいですね 笑
またそれてきた。スミマセン。

この狼、ですが、映画見る前に原作読んでみてから、と思って読み始めました。
順番が逆なんですが、パターンとしてはマイケル・ルイスのThe Big Shortと同じです。

個別レビューを始める前ですが、こちらで紹介してます


この月間レビューだけ見ていただいてもおわかりかもしれません。
また右のタグクラウドでちょっとだけ、「投資」というのが大きくなってますよね。
そこをクリックしていただいてもわかるんですが、
投資・金融系への興味・関心が見て取れるかと思います。



で、まぁ筆者自身もウォールストリートの伝説のファンドマネージャーだったようで、
マイケル・ルイス的な、もしくは先日レビューした元村上ファンドの村上世彰の本とか、
そういうインサイドストーリー、みたいなのを期待してました。

確かにまっとうじゃない、にわかには信じがたい世界で、面白い部分も相当ありました。
が、出てくるエピソードがバラバラで、決着のつき方も中途半端だったり、途中で消えたり、
最終的にストーリーが一箇所の終着点にたどり着いて一つの大きなストーリーになる、
という全体感に欠けます。

なんかジャンキー(著者本人は元(?)コカイン中毒)がハイになったまま書いた手記、
みたいな感じですかね。

終わり方も蛇足、というか次の作品に続けるためのリードになってるだけで、
この作品を一つのものとしてまず完結させようとする意識が薄い。

と、珍しくこき下ろしてしまうとただの貧乏人のヒガミ、みたいに聞こえそうですが、
純粋に本としての完成度をいってるんですけどね・・・。

そうはいっても次は映画を見てみようと。

なんとアマゾンなら199円!





あ、でも自分はネットフリックスと両刀使いでした。

本の方は日本語訳も出てますね。


で、原書が気になるあなたはこちらを。


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