[2018-36]「ザ・ゴール2」すべては運ではなく思考の賜物【読書レビュー#150】

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このビジネス書でもあり、小説でもあり、ていうジャンル、結構好きかも。

ということで今日はこちら。



見てのとおり、ザ・ゴールの続き。
ザ・ゴールてなんだ?
というと、こちらでレビューしてますので、ぜひご参照ください


このザ・ゴールは「17年間翻訳が禁じられた」云々とかで、事の真偽はさておき、
1984年に原著が出て、その17年後ということは2001年に日本語版が出てる、
という計算になります。

対してこの第2弾は2002年に出版されてまして、立て続けに、
畳み掛けるように商戦をかけたんじゃないか、というのが推し量られます。
とまぁそんなことはいいんですが、小説中にNYのツインタワーでのくだりが出てきまして、
ちょっとザワザワしました。大筋とはぜんぜん関係ないんですが。
ここのくだりをどうするか、とかそういう議論はなかったんですかねぇ。

そんな横道の話はさておき、肝心の中身ですが、なんというかすごく実用的で、
今聞いても革新的な話しがされているが、これはどの程度世の中に行き渡ってるんですかねぇ?
今まで聞いたことなかったです。マーケティングの考え方とか。
決してマーケティングとまったく関係ない、なんていう仕事をしてたわけじゃないんですが。
ていうかむしろど真ん中だったはずなのに・・・(´Д⊂ヽ

あと、「そんなうまいこといくかよ、( `д´) ケッ!」みたいな、
英語でいうと「Too good to be true」なストーリー展開も気になるところですが、
個人的には別にいいんです。こういうわかりやすいハッピーな話しは好きなので 笑

ただ、この本のそもそもの位置づけに関わってくるんですが、
ここで紹介されているプロセスを、いざ実際に使って何かやってみよう!
と思い立ったときにはレファレンスとしての使い勝手が悪いなぁと。

しょーがないよなぁ、小説だし。
んー、そうなのかぁ、やっぱりこれはただの小説なのかぁ?

といういったりきたりになりそうだなぁ、と。



ザ・ゴール2
読了日: 2018年5月11日


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